メキシコのコーヒー豆って？

まず、メキシコは日本の5倍面積があります！

そんなメキシコはコーヒーの生産も盛んで、ラテンアメリカで3位、世界で11位の生産国。

メキシコは高温多湿ですが、標高の高い土地なので南部で盛んに栽培されています。

そんなメキシコにコーヒーが入ってきたのはスペインの植民地だった頃のこと。

メキシコが独立した後にコーヒーが普及していきました。

険しい山々が多いのでコーヒーはほとんどが手摘みで行われています。

手摘みで行われることで成熟したコーヒーチェリーだけを収穫できるので質の高いコーヒー豆ができます。

私は人の手で丁寧に作られたコーヒー豆を取り寄せて1つ1つ梱包し発送しています。

余談ですが、私は数年前にメキシコに行きました。メキシコは貧富の差が激しく、街を歩いているだけで人々の生活の違いが一目瞭然でした。私は今まで数カ国、留学や旅行をしてきましたが、こんなにも日本と生活スタイルが違う国を訪れるのは初めてで、1〜2日は驚いていたことを覚えています。ですが、私が出会ったメキシコの人々に共通して言えることは、人想いで陽気なことです。私は旅行中に何度も知らない人に話しかけられて、それがきっかけですぐに仲良くなりました。本当にフレンドリーな方々が多いんです。私はそんなメキシコが大大大好きだから、ずっとコーヒー豆を販売するならメキシコの豆を使いたくて、今に至ります。また絶対に行きたい国、メキシコ！次は農園にも足を運んでみたいものです。